正気を保つために川を歩いてたらnujavesが話しかけてきた。
"You’re a flower.You’re a river.You’re a rainbow."
なんでわたしは死んではいけないのか分からなかったけど、おばーに「あなたの子孫から神さまが消えるよ」と言われた時はじめて納得したよ。友だちが悲しむよと言われても響かなかったのは、「でも彼らは自立した大人であり、一人の人間の悲しみなどいつか乗り越えられることを知っているから」と思っていた、思い上がっていたからなのだけど。あなたに会い、わたしの命は点ではなく、過去から伸び未来に流れる川なのだと分かった時、その川を汚してはいけないと思って、生きることにした。
大丈夫、ここは大きな大きな川の中ほど。