千葉の館山へキャンプに行った。一緒に行った友だち2人が美食家だったから、美味しいものを美味しく食べられて最高だった。
集合は朝8時。行きの車で食べたのは、炙りタラコのおにぎりと、柴漬けと梅の混ぜおにぎり。はじめ作。

パンを愛する友だちが買ってきてくれたのは、東京・笹塚にある「オパン」のバゲット、明太フランス、ガーリックフランス、カヌレ。

厚めに切られたバゲットは小麦の香りがする力強い美味しさ。シンプルだから何を乗っけても合う。Wunderbarhof ANDOの肩ロースのハムと、アーラのでかいスライスチーズを乗せて、大口開けて食べる。
これはマッシュポテトとパプリカリヨナー乗せ。

作って持っていった3種のディップ「ヨーグルトマッシュポテト」「サバのリエット」「トマトソース」も好評だった。サバのリエットは白ワインに合うような濃厚さ。マッシュポテトはあっさりした味付け。色々あるから食べ飽きない。
チーズもソーセージも食べたし美味しかったけど、今回のキャンプごはんのテーマは「野菜」だった。

ぱーちゃんが持ってきてくれたアスパラガスとそら豆。アスパラはオリーブオイルと塩を振って甘エビみたいにあーんって食べる。そら豆は皮が焦げるまで焼くと中がほこほこに。

パプリカは皮が真っ黒になるまで1時間ぐらい網の上で転がす。皮をぺろりんと剥いて、オリーブオイルと塩でマリネすると、びっくりするぐらい美味しい。ヨーロッパの味だ。
写真はないけど、ルッコラと生ハムとチーズとトマトのサラダが美味しすぎて開眼した。全部一緒に食べるとルッコラの苦味が口の中で甘みに変わるんだ。ぱーちゃんが作って持ってきた梅茎わかめも美味しかった。れなが爆食いしてた。マッシュルームのアヒージョもやった。

新じゃが、新玉ねぎ、さつまいもはアルミホイルで包んで炭の中へ。熱々の新じゃがを割って発酵バターを挟んで食べる。じっくり火を通した新玉ねぎはポトフそのものみたいだ。

軽く炙ったパンに、トマトソース、ワカモレ、とろとろの新玉ねぎを重ねたオープンサンドはぱーちゃん作。キャンプの参加者、全員野菜好きでよかった。

フルーツもある。りんごの芯をくり抜いて、発酵バター、シナモンスティック、きび砂糖を詰め込んだのをホイル焼きにする。

パイなしのアップルパイだった。冷えて味が馴染んだのもまた良い。夢中で食べた。
翌日はカヌレとコーヒー、ゆで卵で朝ごはん。チェックアウトして昼は三浦のパン屋「充麦」へ行く。夕方、家に帰ったらアフターパーティだ。食べ切れなかったものだけでもご馳走になった。サルシッチャ入りのトマトソースのペンネ。ソーセージとチーズ。道の駅で買ったワカシとからし菜でカルパッチョ。

キャンプに連れてくべきは美味しさを探求できる友だちである。みんなよく食べたね。